マリベル 京都本店

ニューヨークで人気のチョコレートショップ「マリベル」 に行ってきました。
日本には京都しか店舗がないため、貴重なお店です。

ファームトゥーバー (Farm to Bar)

創業者のマリベル・リーバマンは、カカオ豆にこだわる「ビーントゥバー（Bean to Bar） 」のみではなく、 カカオ農園に足を運び、農園から関わる「ファームトゥーバー (Farm to Bar)」 の先駆者として、ニューヨークで有名なショコラティエです。

マリベルでは、彼女の出身地であるホンジュラスで作られたホンジュラス産カカオを使用しています。
マリベルのチョコレートが注目を浴びると、ホンジュラスのカカオ大使として更に貢献し、カカオ農家への支援活動などが世界中から支持を得て、マリベルの人気に繋がっています。

ブルーを基調とした店内には、シャンデリやアンティーク調の家具などおしゃれな雰囲気の中、豊富な種類のチョコレートがディスプレイされています。

マリベルのチョコレート

マリベル・リーバマンは元ファッションデザイナーということで、マリベルのショコラは可愛くておしゃれなチョコレートばかり。

今回購入したのはこちら。

——-上段——-
(左) マダガスカル
(真ん中・ 右) ミルクチョコレート

——- 下段 ——-
(左) シャンパン
(真ん中) バニラ
(右) ドルセ・デ・レチェ　- 練乳のガナッシュ –

食べた個人的な感想はシンプル。
ホンジュラス産カカオを引き立てるためなのか、ストレートに味が伝わってくるチョコレート。

見た目がかわいいので、お土産に喜ばれること間違えなしです。

ガナッシュの他にも、産地のチョコレートを直で味わえる、一口チョコレートの「ブランチョコレートボックス」があります。
マリベルこだわりのホンデュラス産カカオが味わえるので、次回はこちらを購入してみたいと思います。

他、ナッツやクッキーを練りこんだ「バークチョコレート」は量り売りで販売しています。

ニューヨークのチョコレート、「マリベル」を堪能した一日でした。

店舗情報

HP : https://shop.mariebelle.jp/

住所 : 京都府京都市中京区柳馬場三条下ル槌屋町83番地

電話番号 : 075-221-2202