ピエールマルコリーニのケークショコラ実食レビュー|贈り物にぴったりな高級焼き菓子

ピエールマルコリーニのケークショコラ

ピエールマルコリーニの焼き菓子「ケークショコラ」を実際に食べてみました。
高級感のあるパッケージや、しっとり濃厚な味わいは、自分へのご褒美や贈り物にもぴったり。

この記事では、ケークショコラの実食レビューを中心に、他の焼き菓子(アニモ、ダックワーズ)もあわせてご紹介します。

ピエールマルコリーニ

ケークショコラってどんなお菓子?

ケークショコラとは、フランス語でチョコレートケーキを意味します。
ピエールマルコリーニのケークショコラは、オリジナルクーベルチュールを使用したチョコレートの香りと味わいをしっかり楽しめる、上品な焼き菓子です。

商品情報

原材料名チョコレート(ベルギー製造)、全卵、砂糖、バター、小麦粉、転化糖、ココアパウダー/膨張剤、乳化剤、(一部に小麦・卵、乳成分を含む)
栄養成分 100gあたり(推定値)エネルギー 479kcl
たんぱく質 7.8g
脂質 31.0g
炭水化物 42.3g
食塩相当量 0.2g
価格(2025/08時点)¥2,160(税込)

サイズ感

ケークショコラの断面、しっとり感が伝わるカット

ケークショコラの長さは約11cm。
小さめながらもずっしりと重みのある印象です。

1人で4~5回に分けて楽しめる分量で、ちょっと贅沢なおやつタイムにぴったり。

数人でも分けられるので、プチギフトやホームパーティーのお土産にも使えます。

パッケージ

白い箱にかかったブラウンリボンが印象的なパッケージ
丁寧に包装されたケークショコラ

箱にはリボンが掛けられ、開ける前から高級感と特別感を感じさせてくれるパッケージになっています。
中には、ケークショコラが丁寧に包装された状態で入っており、ギフト用にもそのまま使える洗練されたパッケージなので、贈り物としてもお勧めです。

実際に食べてみた感想

ケークショコラをひと口食べると、まず感じるのはチョコレートの豊かな香りと深い味わい。
甘すぎず、どちらかといえばビター寄りの仕上がりで、大人向けのチョコレートケーキといった印象です。
ガトーショコラほど重すぎず、パウンドケーキよりリッチ。ちょうどその中間のような満足感で特別感を感じられるチョコレートケーキ。
濃厚でありながらくどさはなく、最後まで飽きずに食べられました。

他にも焼き菓子をご紹介

ピエールマルコリーニはケークショコラ以外にも、チョコレートを使用した焼き菓子が販売されています。

ピエールマルコリーニの人気モチーフで作ったクッキー アニモ

人気のチョコレート「アニモ キャラメル」のアヒルをモチーフにしたクッキー。
こちらはダークとミルクの2種類のフレーバが販売されています。

クッキーアニモミルク
クッキーアニモダーク

ダーク
キャラメルを混ぜ込み香ばしく焼き上げた生地を、ビターチョコレートでコーティング。
シナモンがはいっており、食べた瞬間から香りが広がります。

ミルク
バタークッキーをまろやかなミルクチョコレートでコーティング。
バターの風味とミルクチョコレートの甘さが相性抜群です。

どちらもしっとりというよりはサクサクしたクッキー生地です。

羽田空港限定のダックワーズ

ダックワーズBOX
ダックワーズ6個入り
ダックワーズ断面

羽田空港限定販売のダックワーズ。
ダックワーズとは、泡立てた卵白に砂糖やアーモンドパウダーを混ぜ込んで焼いた生地にクリームを挟んだ焼き菓子ですが、ピエールマルコリーニのダックワーズは、ヘーゼルナッツパウダーを使用した生地に、ビターチョコレートのクリームを挟んだオリジナルのダックワーズです。

ヘーゼルナッツが香ばしい、しっとりした食感の生地に、たっぷりのチョコレートクリームが相性の良いダックワーズでした。



ピエールマルコリーニといえばチョコレートですが、チョコレートを使用した焼き菓子も多数販売されているため、ぜひとも気になる方はご購入してみてはいかがでしょうか。

HP:https://pierremarcolini.jp/

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